春のコノシロ&バチパターン攻略

ジャッカルフィールドスタッフの久田です!

季節は4月後半。桜も散り、暖かい日々が多くなってきた今日この頃。
河川のイナ・コノシロパターンや港湾部でのバチパターンが盛り上がってまいりました‼

今回はそんな東京湾奥の状況を確認してきましたので紹介いたします!

 
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港湾部のバチパターン
水温上昇と共に盛り上がってきた港湾バチ。

例年より桜の開花が遅れた影響か、パターンのスタートも遅れた印象です。
今年は大潮周りの直前に大雨が相次ぎ、水質の悪化でパターンが成立していない場所も所々ありました。

この大潮の狙いで重要なワードは『潮通し』
水が動きやすく、水質が安定しやすい深場に隣接しているエリアが絶好調です。

 
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こちらは港湾部のとある場所。
やはり釣れる場所に釣り人が集まっているようで、良い立ち位置は全て埋まっている状況でした。
そんな中でも釣果を出してくれるのは「ヒエイ123SF」。

平均50m越えの飛距離を有効活用し、沖のシャローや潮目、ストラクチャーを中心に攻めていたところでのヒットでした。

4月後半の大潮より最盛期を迎えるであろう港湾バチ。長ければ6月後半まで続く予想です。




最盛期間近のイナッコ・コノシロパターン
2月後半より河川内で始まっていたコノシロパターン。
鱸とコノシロを追って河川を上下しつつ…イナッコに付いた鱸も狙う。

パターンに当てはめるのが難しく、群れも散らばり簡単ではない状況でした。
ようやく暖かくなり安定してきた今、早速良い釣果に恵まれました!

 
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ライコ132F / オーロラマーカー
83cm12lb 


ただ巻きでラトルが聞こえるぐらいの速度感で『コトコト』言わせていたところ丸見えバイト!

各エリアにゴッソリ魚が入っているので、そろそろ河川のコノシロパターンも最盛期を迎えそうです!


 

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